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更なる緊急事態。

チャコさんの血尿を調べてもらうため、朝一で病院へ。

今週に入ってかなり衰弱してしまったデブちゃんも一緒に連れて行く。

チャコさんのお腹を探りながら、念入りに触診する院長先生。

痛むのか、チャコさんも触られながらギャーギャー言っている。

するとチャコさんのお尻からジョジョジョーと尿が出てきた。

血液の固まりも混ざっている。

「んー、やっぱり血尿だね。今調べてみるからちょっとお待ちください」

先生はそう言うと、側にいた看護師に尿の採取を指示し、検査室へと入って行った。

私のいる診察室と、院長先生がいる検査室は扉を挟んで隣り合わせ。

扉の小窓からは顕微鏡を覗く先生の姿が見える。

そして、「うっわ!うじゃうじゃいるなー」と言う声が聞こえてきた。

何だか嫌な予感・・・・・。


チャコさんの診断結果は細菌性膀胱炎。

うっわ!なんて言っていた先生も、私に説明するときは至って冷静で
それを聞く限りでは、そんなに心配することでもないように思えた。

注射をしてもらい、明日また来るようにと言われて今日の治療は終了。

尿結石でなかったことに、ホッと胸を撫で下ろした。

でも油断は禁物。膀胱炎は癖になりやすいからだ。

これからも気をつけて見ていなければ。


次はデブちゃんの番。

デブちゃんはご飯のとき、顎をカクカクさせ、右の手で口元を掻くようなしぐさをする。

まるで歯に引っかかったものを取ろうとするような、そんな感じで何度も何度も掻く。

このところそのカクカクが酷くなったみたいで、思うように食べることが出来ない。

このことがデブちゃんが衰弱してしまった原因なんだけど。

顎のカクカクは、これまでにも何度か病院で相談したりしていた。

でも、歯槽膿漏のせいで、ほとんど歯が残っていないデブちゃんだから
歯だとは考えられないし・・・。顎の骨もズレてはいなかったんだよね。

衰弱してしまったデブちゃんを見て、院長先生も唸り声を上げていた。

おそらく・・・の言葉で始まった先生の話によると、腎臓機能が低下したせいで
体内の電解質が欠乏し、顎の筋肉が衰えてしまったのではないか、ということだった。

兎にも角にも有効的な治療は点滴しかないそうで、この日も太い注射器に入った液体を2本、デブちゃんの首元に注入してもらって帰ってきた。

と、ここまでは昨日の話。


昨日に引き続き、今日もまた二人を病院へ連れて行き
注射と点滴と、昨日と同じ治療を受けて家に帰ってきた。

そして事件は起こった。

時刻は夕方、午後3時15分頃のこと・・・・・。

ようやくじゃっくんを寝かしつけ、モナカのアイスを持ち、猫部屋へと向かう。

そしてコタツに入り、モナカの袋を開け、齧ろうとしたそのとき
コタツの中から何か黒い物体が猛スピードで転げ出てきた。

デブちゃんだ!

コタツから猛スピードで飛び出してきたデブちゃんは、その場で転げ回り
うぎゃうぎゃあぎゃーっ!!と奇声を発しながら、もがき苦しんでいる。

瞬時に青ざめる私。

え!?何!?どうしたの!デブちゃん!!!

もう何が何だか分からず、頭の中はパニック状態。

それでも、デブちゃん!デブちゃん!と、必死に名前を呼び続けた。

徐々に痙攣していく身体を見て、これでもう最後なのかという思いが頭をよぎる。

逝っちゃダメ!戻ってきて!デブちゃん!デブちゃん!

目をぐわっと見開き天を仰ぐように伸びきる身体を懸命に抱きかかえ
私は必死で叫び続けた。

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